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そういえば、一昨日はロサンゼルス・ハリウッドのコダック・シア
ターでアカデミー賞の授賞式がおこなわれたニャ!
えっ? 猫のくせに映画なんか興味あるのかって?
もっ、もちろんだニャ!(=^_^;=)
こう見えてもボクは猫社会(?)ではまれにみる情報通なんだよ!
なんていったって、子供の頃からずっと、キャットワンのホーム
ページで、「ポンちゃんトーク」 というコーナーを担当してきた
ので、映画だけじゃなくって音楽やスポーツはもちろん、政治や
経済まで様々な分野の情報を常に収集して、「ネタ探し」 に努
めてたからニャ!
今回はボクが一押しだったレオ様ことレオナルド・ディカプリオ
が残念ながら主演男優賞を逃してしまったようだけど、まぁ、
これを糧にまた演技に磨きをかけて次回の受賞を目指してほ
しいニャ!
そんな話題で盛り上がったハリウッドと言えば、先日、ペットの
整形手術を、「動物に苦痛を与える」 として禁止にする条例案を
市長さんが発表したらしいニャ。
ペットの健康維持のために、医療上必要な場合を除いて、ワン
ちゃんやネコちゃんの外見を良く見せるための手術(主に断尾
や断耳かニャ?)を禁止する条例案らしいニャ。
最近、人間界ではプチ整形とかもあって、整形に対する考え方
も大分変わってきているけど、ことボクら動物に関しては、どち
らかと言えば反対や禁止になる傾向が強くなってきた感じだニャ。
人間は自分の意思でキレイになりたいと考えて整形する訳だけ
ど、ボクたち動物はそんなこと全く望んでないからニャ~。
はっきり言って今まで人間の都合だけでおこなわれてきたこと
だから、ボクたちのことを本当に考えてくれる人が増えてきたっ
て証拠かニャ?
同市では、現在でも既に、声帯除去やネコちゃんの爪を除去す
る手術が禁止されているみたいだから、整形手術禁止の条例
案が施行されるのもほぼ間違いないだろうニャ。
こういった条例にも、色々な理由で反対意見があるだろうけど、
時代の流れは確実のボクらを取り巻く環境を変化させていって
るからニャ!
今後、日本のペット事情にも何らかの影響が出てくるのかニャ?
果たしてこの先どうなっていくのか楽しみだニャ。
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